nobilog2: 日本は公衆無線LAN先進国!?という記事。
確かにiPod touchやiPhoneを持って都内など歩いてるとぽこすか公衆無線LANサービスのAPを発見する。日本はなかなかすごいなと思う。
だが、実はその中で使えるサービスというのはごくわずかだったりする。
俺はヨドバシのワイヤレスゲートを使っていて、おかげで月額380円でLivedoorとMobile PointのAPが使える。しかし意外とこれらが使える場所というのは多くない。結局マクドナルドを探す事になる。
しょうがないのでNTT系列のフレッツスポットにもアクセスできるオプションを付けようと思うと、なんとオプション料金が1260円。オプションのくせに本体プランの数倍取られる。
NTT系の公衆無線LANサービスはだいたい月額1500円くらいかかるくせに、地方にいくとほとんど使える場所が無い。地方ならマクドナルド探せばいいのだからmobile pointのほうがマシ。でも都内だとNTT系のFlet's SpotやHOTSPOTのAPを使いたくなる。
思うに、事業者数が多すぎるのではないか?
事業者が多いからあっちもこっちも契約しないとスムーズに使えない。かといって相互乗入するには誰かさんのAPを使うオプションだけが高すぎる。
とりあえずワイヤレスゲートはマクドナルド用に維持したまま、ウィルコム無線LANオプションでも契約しようかと考えている。これも高いけど俺のプランなら月額700円でHOTSPOTが使えるので、少しはマシかもしれん。